新卒採用の早期化が進む中、多くの企業が「内定を出しても承諾しない」「承諾後に辞退される」という課題に直面しています。採用までのリード期間が長期化することで、学生との接点をどう保ち、志望度をどう維持すべきか――。従来の採用手法では対応しきれない状況が生まれています。
本セミナーでは、スローガン株式会社 新規営業責任者の渡邊浩史氏をお呼びし、早期化する新卒採用市場の実態を紐解きながら、離脱・辞退を防止する具体的な方法を解説します。

学生の心理変化をどう捉えるか、どのタイミングでどんな施策を打つべきか、承諾後のフォローをどう設計するか。実践的なアプローチを、事例とともにお伝えします。

このような方におすすめ

●新卒採用の内定承諾率・辞退率に課題を感じている方
●採用の早期化に伴い、学生との長期接点の設計に悩んでいる方
●採りたい学生を最後まで逃さない仕組みを作りたい採用担当者・人事責任者の方

早稲田大学商学部卒業後、大手損害保険会社にて法人営業を経験。
 2015年7月にスローガン株式会社へ入社し、「Goodfind」セールスチームリーダー・部門長を経て、事業推進室長に就任。全社横断の営業戦略立案やハンズオン支援を担う。
 その後、スタートアップメディア「FastGrow」の営業部門長を務め、2022年9月にはリファラル採用支援SaaSを展開する株式会社リフカムにVP of Salesとして参画。2023年1月より執行役員 事業責任者を務めた後、2024年6月にスローガンへ復帰。現在は新規顧客チームの全社の営業戦略・新規事業開発を統括している。

アクセンチュアにて、小売業界のHD横断のマーケティングプロジェクトにてグループ会社展開を支援。ITコンサルの経験から株式会社クウゼンへ入社後、Chatbot/CRM/MAを活用したクライアントのマーケティング施策をフィールドセールスとして推進。2024年5月に、Haulの1人目セールス/事業開発としてHaulに参画。